パートナーとの性行為や自慰などをするときに射精する量が昔と比べて明らかに少なくなっているかもしれないということに気がつくとかなり不安ですし気になりますよね。
射精量は多い方が自分自身の気持ちよさも大きなものとなりますし、相手に対して満足感を与えることもできます。
その一方で射精量が少ないような状況が続くようになってくると射精した時のあの爽快感が薄くなってきますし、相手に対してもなんだか失礼な気がして気が引けます。
なぜ射精量が少なくなってしまったのか。その原因と射精量を増やすためにどうすべきなのかという点について解説していこうと思います。
射精量が少ない原因とは？
１．年齢による影響
まず年齢によってどうしても生成される精液の量自体が少なくなってくると言うことはあります。
40代後半から50代くらいになってくると、老化が始まってくるので年齢による影響で射精量が少なくなっているということも考えられます。
年齢的には20代の半ばくらいまでを頂点としてその後は緩やかな曲線を描くような形で老化をしていく傾向にあり、その一つの節目と考えられるのが40代後半から50代頃となります。
もちろん人によって差はあるのですが、もしこの記事をみているあなたの年齢がその辺りだった場合は年齢の影響も少なからずあるということです。
逆にもっと若いし、年は関係ないだろうと言う場合は以降に紹介するところが原因の可能性が高いでしょう。
２．食事のバランスの偏りによる影響
実は射精量は食事などによる栄養バランスと大きな関係性があります。
今の日本は添加物大国と言われてしまうくらいに、その辺にある出来合いの食事ばかり食べていると添加物を大量に摂取してしまうことになります。
その割に精液の生成に役立つ成分などは意識的に摂取しなければなかなかとることもできないという状態になるので食事や栄養のバランスについてきちんと考えていかないと若いのに精液の生産量が減少してしまうということはあります。
亜鉛やアルギニンなどの成分はとくに精液を作るために必要不可欠な成分と言われているのですが、意識的に摂取しないと不足しがちな傾向にあります。
ちなみに精液の中にもかなり高濃度の亜鉛が含まれていると言われているので、射精すればするほど体の中から亜鉛が減少していくということでもあります。そのためできれば毎日亜鉛は摂取するようにすべきですね。
３．男性ホルモンの分泌量の低下による影響
男性ホルモンのテストステロンは精力に対して非常に高い影響力のあるホルモンです。テストステロンの分泌量が多ければやる気も湧いてきて精力もアップしますし、自分に自信がもてるようになっていきます。
しかしテストステロンが減少してくると何に対してもやる気や興味が失せるようになり、精力が減退していきます。男性ホルモンのテストステロンが減る原因と言われているものには以下のようなものがあります。
- ストレスの蓄積
- 毎日のアルコール摂取
- 慢性的な睡眠不足
ちなみに亜鉛の量もテストステロンの分泌に関係があるので、食事バランスが男性ホルモンに影響を与えることもあります。
射精量を一気に増やせる精力アップサプリ
できれば食事内容の見直しや生活習慣の改善などで射精量を回復させていくのが望ましいところではありますが、時間もなかなか取れないですし難しいところがあると思います。
こういったときは射精量や精力をアップさせるためにだけに開発されている専用のサプリメントなどがありますので早く今の症状を改善させていきたいという時こそサプリの力を活用してみるのがいいでしょう。
私自身も同様の射精量が少ないという悩みからオルニチンやアルギニンなどが非常に高純度で配合されているゼファルリンというサプリメントを使ってみたのですが、1週間もしないうちに射精量が回復して爽快感がグッと増す結果につながりました。
少しでも早く射精量を増やして行きたい！と言う場合は精力をアップさせるサプリを活用してみるといいですね。
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