セックスの時になぜか挿入しても気持ちよくないと感じることはありませんか?
一人でセックスのことを想像しているときはものすごく気持ちいいことだと想像していると思うのですが、いざ実際に膣にペニスを挿入した時に思ったよりも刺激が少なくてとても気持ちいいとは思えないような状況になってしまうと中々につらいものがありますよね。
そもそもなぜ本来は気持いい行為であるはずのセックスをしているいのに気持ちよくないと感じてしまうのでしょうか。
実はそこには予想外の原因がいくつも重なっていたりするのでこれから詳しく解説していこうと思います。
ちなみにこの記事は管理人の私自信も男性であるため男性目線でのお話になります。
挿入しても気持ちよくない男性側の心理状況と実状
・気持ちいいフリをする男性の心理
正直相手のことも考えるとセックス中に本当は気持ち良いと思えなかったとしても気持ちいいような空気を出してあげないと何か悪いし・・・というような感覚になることもあると思います。
そうすると口では「ヤバい、気持ちいい」などとい言うものの下半身や体の感覚としてはそこまで気持ちよくないのでそろそろ射精しないと体力の方がヤバくなってきたというような困った状況に陥ることもあります。
実はこの状況私自身も経験したことがあるのですが、ペニスに刺激があまり行かないというのもありますし、そもそもペニスに感覚が通っていないような感じでいくらピストンさせてもそれほど気持ちよくならないので正直苦痛になります。
相手は普通に気持ちよくなっているようで何度かイッたりしているうようなのですが、男性側が追いついていないような感じです。
・不完全燃焼に陥るセックスの辛さ・・・・
相手女性も何度かイッたりしていると疲れてきて気持いいというよりも痛くなってきたりするので途中で「もう無理・・・」何て言われてそのまま射精しないまま終了なんて状態になることもしばしばありました。
また逆に、腰を振ってピストン運動を続けているわけですから時間が経過するにつれて疲労度が増していくので射精するよりも前に疲れの影響で勃起状態が維持できなくなることもあります。
中折れというやつです。
この場合は完全に中途半端な形でセックスが終ってしまって相手も不完全燃焼、自分も不完全燃焼という最悪な状況になるので精神的にもきついところがあります。
なぜセックスでペニスを膣に挿入しても気持ちよくならないのか
普通はものすごく気持ちいいはずのセックスがただ疲れだけの苦痛な運動に変わってしまうのには原因があります。
1.オナニーの影響
結構な頻度でオナニーをしている男性にありがちなのですが、普段かなり刺激の強いAVなどを見ながら力一杯オナニーをしていたりすると本番のセックスの刺激の方が薄く感じてしまうことがあります。
挿入することで本来はオーガズムを感じることができるはずなのに、普段の自分の行動によってオーガズムが感じられないことから「ドライオーガズム」などと言われる状況です。
自慰では気持ちよく射精までできるのにセックスではできないとなると悲しすぎますよね。
この場合は少しオナニーの回数を減らすなど禁欲期間を設けることでセックスの際の刺激を高めることもある程度可能です。
2.EDの前触れである可能性
EDというと勃起不全や射精障害などの症状が起きてしまう病気であるというイメージが強いと思います。
実際そのイメージは正しいのですがEDには幅広い症状があり、今回のようにセックスしても気持ちよくないし楽しめないというのも一種のEDの症状である可能性があります。
勃起はできるのだからEDではないのでは?と考える人もいるかもしれませんが、勃起ができてもセックスを最初から最後まで遂行できない状態だと残念ながらEDの症状であると考えられます。
まだ年齢的にそんな年ではないとしても、実際のところ成人男性の10人に1人はEDと言われるくらいにたくさんの男性が悩んでいます。
3.男性ホルモンが極度に不足している
また男性ホルモンの分泌量が少なくなっていると今回のようにセックスの際の気持ちよさにも影響が出てきてしまいます。
男性ホルモンが少ないということは精力も落ちているので感度が悪くなったり、射精感がやってこないことから気持ちよさが感じられない状態となります。
男性ホルモンの中でも特にテストステロンは精力や精巣機能、快楽増加などをつかさどる非常に重要度の高いホルモンとなっていますが、それが不足していることから今回のようにセックスの時挿入しても気持ちよくないという症状になっている可能性はかなり高いです。
症状を改善する方法として最も効果的なものは?
私もかつて同様の症状で困り果てていた時期がありましたし、色々試行錯誤している中で最終的に改善することができています。
まず禁欲などはすぐに試してみました。1週間オナニーをしないで禁欲をした状態で挑んでみたりしたのですが、まだそれでも気持ちいい!と素直に感じることはできず。
最終的にたどり着いたのは男性ホルモンのテストステロンを増やすために精力剤を使ってみるというところでした。
精力剤は薬ではなく基本的にサプリメントですので安全性については全く問題ありません。
バイアグラなどのようあED治療薬とは違います。
クラチャイダムゴールドという精力剤にはアルギニンや亜鉛などが豊富に含まれるので、1週間飲み続けることで不思議と下半身には力がみなぎるようになってきてセックス時に高いオーガズムを感じるようにっていきました。
「お、これは明らかに今までとは違う。ヤバい、本当に気持ちいいかも」
そう感じるようになってしっかりとパートナーと同じくらいのタイミングで中イキできるようになっています。
やはり原因は男性ホルモンにあったか・・・と実感できた瞬間でした。
もし当時の私と同じようにセックスの時挿入しても気持ちよくないと悩んでいる場合は最初は抵抗があるかもしれませんが、きちんと安心して使える配合成分からこだわって作られた精力剤を使ってみるといいですよ。