彼氏や夫に精力剤をプレゼントしようと考えている女性が最近多くなってきているようです。
送る側としてはもっと元気になってほしい!とか下半身の自信を取り戻してもらって一緒に楽しみたいという思いがあるのではないでしょうか。
現在だと彼氏や夫に精力剤をプレゼントするというのも決して不思議なことではないくらいになってきているのですが、もらう側の本音って実際のところどうなのでしょうか。
精力剤のプレゼント事情について
確かに男性自身も自分の精力が衰えているとするならばそれをコンプレックスとして抱えているケースも確かに多いです。
ただ、やはり人を選ぶプレゼントであることに違いはないので、あなたの彼氏や夫がの人柄や性格などを考慮して問題がないと判断できたときに購入するようにしていくのが理想的です。
素直にもらえてうれしい男性の心情
まず私は男性ですが、もしも妻から精力剤をプレゼントされたとしたら素直にうれしいですし、ありがたく毎日飲ませてもらうことになると思います。
愛すべき人からもらえるものだったら何でもうれしいという男性も多いと思います。私の場合もそれに近いものは確かにあります。
また、それと同時に今よりも元気になってもっと夜の生活を一緒に楽しみたいという思いがあるのだなということをプラスに受け取っているのでうれしく思います。
精力剤や精力サプリメントのことは熟知していますし、飲むことでただペニスが大きくなったり持続力が増すだけではなく普通に日常生活や仕事でも疲れに強くなったりスタミナがアップするので飲むとメリットが多いのです。
精力剤を飲むメリットをすべて知っている男性は・・・あまり多くはないと思いますが、そういった男性だと間違いなく喜ぶでしょう。
もらって微妙な気持ちになる男性も
私のようにパートナー女性から精力剤をプレゼントされて喜ぶ男性もいますが、多くの男性は戸惑った挙句に微妙な気持ちになることが予想されます。
- 自分のペニスが小さいと思われていたと考える
- 自分が早漏でスタミナがないと思われている
- セックス事情に何かしら不満があると捉えられる
- そこまでの間柄じゃないから恥ずかしくなる
- 精力剤の作用を知らないから不安になる
ざっとまとめてみるとこのような形になります。
世の男性の8割くらいはこのどれかに該当してくるのが現状なので、もし相手男性が精力剤をプレゼントされたときに上記のような考えになりそうだと感じた場合はプレゼントするのは控えたほうがいいのかもしれません。
プレゼントしたいとそもそも思った理由を思い出してみてください。
精力の低下や短小などの悩みを打ち明けているなら話は別
すでに心情として精力剤を求めている状態で、まだ精力剤に手が出ていない「待ち」の状態になっているのがわかっているなら精力剤をプレゼントすると間違いなく喜んでくれるはずです。
20代とか30代前半くらいの若い男性だとまだ自分の精力の低下を認めたがらない人が多いのでやや危険ですが、30代後半から40代以降の男性は低下した精力を自分ですでに冷静に認識できている方も多いです。
それでいてその悩みを打ち明け済みということなら迷うことなく、彼にぴったりな精力剤をプレゼントしてみるのがいいのではないでしょうか。
プレゼントに最適な精力剤は?
さて、それでは相手が精力剤などをプレゼントされても引かずに喜んでくれる男性だとして、購入するならどの精力剤が適しているのかここからチェックしていきましょう。
ED治療薬はやめておきましょう
まず有名なバイアグラやそのジェネリック医薬品などのED治療薬に該当するものはプレゼントには適していません。
そもそも本来は医師に診察を受けて処方してもらうものなので、女性が手に入れるとなると海外などの安全性が確認されていないようなサイトから取り寄せたりしなければいけません。
比較的ポップな精力サプリメントが最適
ガチの精力剤はプレゼントには不向きなので、精力サプリメントをプレゼントしていく方向で検討するのが理想的です。
まず精力サプリメントならED治療薬のような副作用のリスクもありませんし、日本に住んでいればどこでも普通に通販などで購入することができます。
効果に即効性はあまり期待できないですが、継続することで少しずつ精力も体力も活力も高まるようになってきます。
AV男優のしみけんが開発した精力サプリなども最近は登場しているので、ネタにもなりますし面白いですよね。
この記事のまとめ
今回は精力剤を彼氏や夫にプレゼントするときに考えておきたい注意点や、もらう側の心情などについてまとめてきました。
すべての男性が受け入れてくれて喜んでくれるとは限らないのが難点ですが、間違いなく精力剤をプレゼントされて喜ぶ男性もいます。
まずは相手のことを見極めて、少なくともマイナスに受け取られることがないと判断できた場合はプレゼントしてみる方向で検討してみるのがいいでしょう。