別にゲイではないし普通に女性が好きでセックスをしたいと思うこともあるのに、いざその場になると女性に興奮できない状態で困っているということはありませんでしょうか。
興奮するにはどうすればいいのか・・・なんてことを考えていてもなかなか症状が改善されずに、同じような失敗を繰り返していませんか?
何度もセックスに失敗していると、その相手のことを大切に思っていたとしても相手からは「私のことを好きじゃないから興奮しないのかも・・・」なんて思われているかもしれません。
お付き合いしている女性や奥さんがいる状態なのに女性に興奮できないままでは無用な男女間のトラブルを避けるのも難しくなってきてしまいます。
そもそもなぜその女性に興奮できないのでしょうか。そしてどのようにすれば相手女性にしっかりと興奮するにはどのような手段をとって対策を取るべきでしょうか。
セックスで女性に興奮しない理由とは
セックスの際に女性に興奮しないとか、興奮したくてもできないような状態になっているのにはいくつかの理由が考えられます。その中には身体的なものから精神的なものまで多数です。
基本的に興奮することができないような状態になっているということは何らかの原因によって男性ホルモンのテストステロンが減っていることに起因することが多くなっています。
年齢の影響
若い頃は普通に興奮できていたいのに最近は興奮しなくなってきた・・・という場合は年齢による影響を受けている可能性もあります。
男性ホルモンの分泌量は25歳頃がピークと言われており、それ以降については徐々に分泌量が減ってくる傾向にあります。
30代くらいで急激に落ちたりすることはありませんが、40代半ばから50代にかけて一気に急降下していく場合もあります。
全て年齢だけの影響であるとは限りませんが、生活習慣と年齢を重ねたことによる影響などが絡み合って興奮できないくらいに男性ホルモンの分泌が低下しているということは考えられます。
運動不足
男性で事務的な職種などについていたりすると、学生の頃と比べてどうしても運動する量が圧倒的に足りなくなってきてしまいます。
運動をしっかりするということは実はストレスの発散にもつながることなので、特に日頃からストレスを溜め込んでしまっている人については積極的に運動をしたほうがしっかりと男性ホルモンを分泌できます。
また運動不足によって血流が悪くなっていると体全体の代謝が落ちてしまいますし、体が冷えてしまって勃起力や精力そのものが衰えてきてしまうこともあります。
ストレスが溜まるレベルで無理な運動をする必要は全くないのですが、最低限の歩数を歩くようにしたり、自宅でできるトレーニングを数十分程度行うなどしていくのが理想的です。
睡眠状況の悪さ
また、運動は十分だったとしても睡眠状況が悪いことが原因となってホルモンバランスが乱れてしまっているということもあります。
仕事でストレスが溜まっていたりすると、ストレスが原因となって睡眠の質が著しく低下してしまうということはよくあります。
ストレスの要因は人によって違いますが、仕事やプライベートで何らかのストレスが溜まっていたりするとそこから睡眠状況が悪化してしまうこともあります。
また、そもそも忙しいなどの理由で睡眠時間自体が少ないなんて状況になっているとそれもまた男性ホルモンが減少してしまう原因になることがあります。
同性愛である
もしも年齢てきも精力的にも全く問題がなく、さらに男性ホルモンの分泌量にも問題がなかったとすると、そもそも女性を性的にみることができない同性愛者である可能性もあります。
まだ若かったりすると、自分が同性愛者であることに気がついていないというケースも実際によくあることです。
普通に感情では異性のことを好きになっているのに、性行為などを求められて行おうとしたときに興奮できなかったり男性ホルモンが分泌されないから勃起もしないといった状態になる場合は実は同性愛者であったという疑いも少なからずあります。
一番簡単な対策方法は?
それでは実際に女性に興奮できないという男性の悩みを改善していくためにはどのような対策をとっていくのがベストなのでしょうか。
同性愛者であったという場合についてはこちらで提案できる解決策がないので、今回は解答を控えさせていただきます。
適度な運動行う
あまりにも運動不足が深刻であるという場合についてはできる範囲でもいいので適度に運動をしていくようにするのが良いでしょう。
複雑な運動や激しい運動を行う必要は全くないので、軽くウォーキングをする程度のもので十分です。
軽い運動でも体は温まりますし、血液が体中をめぐるようになって気分がリフレッシュされます。
また、運動をした後はちょっと長めにお風呂に入って更に血流を改善させるようにしていくと良いです。
男性ホルモンが活性化される栄養素をとる
何らかの原因によって男性ホルモンの分泌量が減っているために女性に興奮できないような状況になっていることが多いので、まずは男性ホルモンを増やすことができる栄養素から摂取していくようにするのが良いでしょう。
シトルリンやアルギニンなどは男性ホルモンの分泌を促してくれる定番の栄養素でもあるので、そういったものが多く含まれる食事を心がけるようにしてみたりサプリメントから補うようにしていくのが理想的です。
食事から改善するとなるとかなり大掛かりな食生活の変更などをしていく必要がでてきてしまうので、簡単に症状を改善させていきたいということであればサプリメントを推奨します。
最も効果的なサプリはどれなのか?というところになると、当サイトでも検証した結果としてはアルギニンが大量に含まれるマカとクラチャイダム、さらにそこに加えて血流改善を促してくれるシトルリンを同時配合しているマカエンペラーというサプリメントが適しているとして推奨しています。
年齢による影響から日頃の習慣による影響までしっかりとこれ一つで改善していくことが可能となるので、女性に興奮できるようになって満足な性行為を行えるようにしていくために役立ちます。