パートナーとの性行為をしているときに途中まで普通に問題なくピストン運動はできているのにかなりの時間続けているのにいけないという男性も少なくないと思います。
簡単に言ってしまうと勃起自体は問題ないのに射精ができないということですね。
性行為をしていてなかなかいけないとなると男性本人からすると体力は消耗するのにいまいちスッキリできないということでストレスになりますし、パートナーの女性はイッてしまったのに男性がイケないままだとそれもまた寂しいものがあります。
性行為の相性がよくないことは分かれの原因にもなってしまいますし、どんなにそれ以外のところがよくてもセックスをしていていけない男と長く付き合っていられる女性も少ないのが現実です。
なぜ勃起はしてるのにいけないの?
勃起すらできない状態だと心因性のEDなどになってくるのですが、勃起はしっかりとできている状態にもかかわらずいけないのでフィニッシュできない状態になるのはなぜなのでしょうか。
色々と考えられる原因はあります。
1.一人でしているときの力が強すぎる
男性ですからパートナーとなかなか会えない時などに自分一人でマスターベーションをすることもあるでしょう。
それ自体は誰でもすることなので問題はないのですが、その際にペニスを握る力が強すぎると色々問題がでてくることがあります。
というのも普段から強い刺激に慣れ過ぎているせいでいざパートナーと本番の性行為をしているときに感じる刺激が弱く感じてしまうからです。
そういう男性は自分の力で握っている時の方が刺激で気持ちいいと感じてしまうのでいくら腰に力をいれてピストンさせても刺激が足らずにいけないという状態になってしまうことがあります。
2.オナニーをしすぎている
また普段から自分一人でするオナニーの回数が多すぎる場合もこのような状態になることがよくあります。
力が普通だったとしても毎日のようにオナニーばかりしていると性行為がオナニーの延長線上にあるような感覚に陥ってしまう場合があります。
そうなるとやはりこれも同様に自分の手でしごく時のように力のコントロールができない分刺激不足に感じてしまうのでいけないという状態になります。
そもそも性行為とオナニーは全く違うもので、パートナーと一緒にいる空気感や触れあいなどを楽しみながらするものなのにオナニーの一種と感じてしまうのが問題でもあります。
この場合はローションなどを使ったりしながら性行為の刺激を少しこれまでと違うものへ変えていきながら自分一人でするのとは全く別物なのだということを体に覚えさせるようにしていかないと中々改善に至らない場合が多いので難しいところでもあります。
3.膣内射精障害の可能性
これはいわゆる遅漏とも言われる状態のことで一種の病気でもあります。なぜ膣内射精障害になってしまったのかというところには心理的な問題がほとんどです。
性行為をしているのに上の空になってしまって性的な感覚に集中することができないとこういった状態になることが多いので、普段からのストレスだったり何かそれ以上に気になっていることや不安なことがあるという時に性行為をするとなかなかいけないということになる場合もあります。
サプリメントを使って性的感覚をより強いものとする方法が最適
いずれにしても長時間かけてもいけない!という男性は早く症状を改善しないと、いけないことがストレスになり自分の精力に対する自信を失って余計症状が悪化してしまうこともあるので早めの対処をお勧めします。
1週間から2週間くらいで症状を大きく変えることができる活力アップサプリメントなどがあるので、そういったものを使っていきながら性行為の質を高めていくようにすると違いが分かるようになってきます。
とくにアルギニンや亜鉛が含まれるサプリは男性活力を大きく活性化させることができるので、継続的に摂取することで性行為の気持ちよさを高めることが可能になるので適度なタイミングでイケるようになります。
もちろん活力が高まりすぎてすぐに逆にすぐにイってしまうというようなことにもならず、ある程度コントロールが効くのでそういった問題もないです。
一度普通にイケるようになれば男性側としてもその感覚をつかみやすくなるので、今後同じように失敗してしまう可能性も少なくなっていきます。