30代なのに精力が激落ち君状態になっていたりしませんか?
30代といえばまだまだ現役バリバリで精力も性欲も平均的には高いのが普通と言えるくらいの年代です。10代や20代の頃に学業や仕事などに打ち込んでいてあまり性欲を満たしてこなかった男性などは30代から性欲が爆発的にあがってくるということもあるくらいです。
しかし、そういった一般論とは別に、30代にも関わらず性欲が減退しはじめているのではないかと感じている男性もいるのが現状です。管理人のマカ専務も30代で結婚したのですが、本来楽しいことだらけのはずの新婚生活の時点で軽い勃起不全のような状態になってしまってかなりの時間苦しんだ経験があります。
なぜ30代で性欲が落ちるのか
精神的にも問題がなく健康体である男性であれば30代で性欲が落ちるということは基本的にはないはずです。
30代という若さで性欲が明らかに減退してムラムラすることすらなくなってしまっているようであればまずは何がそうしているのかという原因を把握することが重要になります。
過食や食生活の乱れが現れはじめることも
30代前半であっても会社に努めていると中堅のポジションくらいになることもあると思います。
そうなると仕事上の責任感がましてきて食事でストレスを発散させようとすることも多くなるのではないでしょうか。
また、仕事上での付き合いなどで上司などと週末に必ず飲みに出かけなければいけないような立場にいるとそれもまた食生活の乱れの原因になります。
食生活が乱れているというのは簡単にいうと以下のような状況のことを指します。
- お腹いっぱいになるまで食べる事が多い
- 脂っこいものや濃い味が好みである
- 甘いものを間食などでよく食べる
- 魚よりも肉ばかり食べる
- ジュースなど清涼飲料水をよく飲む
- コンビニ食で済ませる事が多い
食生活に気を使っていない人だと意識していない間にこういった食生活になっていることがよくあると思います。
怖いのはこのような食生活をしていて「自分の食生活は乱れているかも」ということに気がついていないことが多いというところでしょう。
このような食生活の乱れた状態が続いているとまず肥満になるリスクが増えていきます。そして肥満気味になってくると男性ホルモンの分泌が少なくなってくるので性欲が減退することになります。
30代になって食事が適当になっていたりして10代や20代の頃よりも明らかに肥満になってきているという自覚がある場合はここが原因である可能性が極めて高いです。
多すぎるストレスが男性機能を減退させる
30代は仕事をする上ではおそらく平均的に最も忙しくストレスやプレッシャーに見舞われる事が多い時期でもあります。
努めている会社にもよるところはありますが、部下をまとめ責任を負わされることも増え、直接関わる上司にはさらに上のポジションである重役の人が増えてくるのでプレッシャーを与えられることもしばしばあるでしょう。
また、逆に30代になっても新入社員の頃と変わらないようなポジションにいると「このままで自分は大丈夫なのか?」といったような将来に対する不安や今の自分に対する劣等感などが大きなストレスになることもあります。
もちろんこのようなストレス要因は全体でいうとごく一部のことで、それ以外にも人間が生きる上で細かいストレスや大きなストレスなどは数え切れないほど感じているはずです。
ストレスがなさすぎるのも問題なので、本来は適度なストレスと緊張感が生活の中にあるくらいが最も男性としての機能を維持していくためには重要なのですが、多すぎるストレスは血管を縮小させ血流を悪くしてしまう原因になることがあります。
血管が収縮気味な状態になると勃起に必要な血流が十分に得られないことにもなるので、朝立ちも少なくなりますし、興奮して勃起することも減って昔と違って性欲が落ちたのだろうか・・・と感じる場面も多くなってきます。
運動不足が筋力・男性ホルモンを減退させる
30代となると意識的にスポーツなどを週末に行うなどしていかないと運動不足になってくる可能性が非常に高いです。
特に管理職などについてしまうと入社したての頃と比べて自分の席に座っている時間が長くなる傾向にありますので、仕事中に運動をする機会も減ってきます。
筋力は運動をすることが減っている期間が長くなればなるほど落ちていくようになりますし、筋力が減ると運動をするのが辛くなってくるのでさらに運動不足になるという悪循環に陥ることが多くなります。
さらに筋力が低下してくると同時に男性ホルモンの分泌力も減少することになるのでここからも性欲などが落ちてくるリスクにつながります。
30代の性欲減退を改善していくには?
それでは30代というまだ若い年代にも関わらず性欲や精力などが減退しているという状況に陥ったときにどうやって改善していくのが適しているのでしょうか。
30代くらいであればきちんと対策をすれば間違いなく性欲も精力も高めることが可能な年代ですが、放置してそのままの状態にしていくと症状は悪化していく一方です。
そのまま40代50代と年をとってしまうと性欲は衰えてしまい、回復させるのがさらに困難な状況になってきます。
ED治療薬の利用は状況次第
ED治療薬を使って勃起不全を解消するという手段もたしかにあります。
詳しくはED治療薬の種類と使い方の記事内で解説していますが、ED治療薬はバイアグラ・レビトラ・シアリスとそれらのジェネリックなどから選ぶような形になっています。
即効性が高いのが最大の魅力であり、レビトラの場合は空腹時に服用することで20分くらいで効果が得られるくらいにスピード感のある対処が可能になります。じっくり治療をしていく時間なんてない!という忙しい30代男性にはこの即効性は確かにメリットになると思います。
ただED治療薬はあくまでも医薬品として一時的に勃起を制限してしまうPED5という酵素の働きをブロックすることで勃起させやすくして薬の効果が持続する時間だけ勃起のキープを楽にすると言うものに過ぎません。
その場限りの対処は十分にできますが、根本的な精力減退を改善することはできないのです。当然ながら性欲がないような30代男性がED治療薬を飲んでも性欲が湧いてくるようなこともありません。
30代の性欲減退は栄養面からの改善が最適
30代の間に性欲をきちんと改善して男性として十分な精力を発揮できる状態まで回復させるには、栄養面からの改善をしていくのが理想的です。
男性ホルモンの分泌を促進し、筋力の低下やストレスの影響を改善させる効果のある成分を意識して摂取するようにしていくことで症状を早い段階で改善していくことが可能になります。
30代の性欲や精力の減退を改善するために必ず抑えておきたい栄養素と言えるのはアルギニンと亜鉛の2つでしょう。
ランペップが30代の性欲向上に効果的
そして最近とくに注目されることが多い卵白ペプチドのランペップという成分はNO(一酸化窒素)を効率的に生産する助けになるということから男性機能の改善に役立つと言われています。
アルギニンと亜鉛に追加でランペップを摂取するようにしていけば30代の性欲減退はかなり早い段階で改善されるでしょう。
ちなみにアルギニンと亜鉛とランペップが全て1つのサプリとして凝縮されているレッドドラゴンという精力剤はその栄養バランスとポテンシャルの高さから話題になっています。
30代男性の精力減退で一番人気があるのはクラチャイダム
いまのところ30代男性が精力減退しているということで選んでいる精力剤の中でも最も人気があるのはクラチャイダムゴールドという精力剤になります。
クラチャイダムという天然のスーパーフードを主成分としておりその中にはアルギニンや亜鉛などが非常に多く含まれています。
バイアグラやレビトラなどの医薬品となるED治療薬とは違って全ての成分が天然の成分のみで構成されているので誰が飲んでも副作用などが発生することがないのが魅力です。
効果に即効性がないのが唯一のデメリットですが、2ヶ月3ヶ月と継続していくことで30代男性の失われつつある精力を底上げして増強することができます。
この記事のまとめ
今回は30代というまだ若い年代にも関わらず性欲が減退して精力も落ちてしまうような状態になっている原因と、その状態から一刻も早く抜け出すための方法についてまとめてきました。
30代は諦めさえしなければまだまだ現役として活躍できる年代なので今回お伝えしてきた内容も踏まえて状況に合わせた対策をして頂ければ早ければ1ヶ月もしないうちにメキメキと性欲は回復していくでしょう。
私も愛用しているレッドドラゴンは実感力のある優れた精力剤でもあるので、手早く性欲を回復させつつ日常的な体力や筋力なども向上させたい場合に使えるものとなっています。
そういったものも上手く取り入れつつ対策をしていくのが理想的といえます。