あまりにも早漏すぎることが原因で女の子とセックスするのが怖いというような状況になることはありませんか?
男性ですからセックスしたいという気持ちはあるかもしれませんが、早漏となると相手を全く満足させられずに自分だけ発射してしまうようなことになりかねません。
早漏は手術で治すことができるという話もありますが、いくら早漏のためと入ってもメスを入れるような手術は怖いですし失敗のリスクなどもあってなかなか踏み切れないという状況になることも多いでしょう。
早漏を手術なしで改善していくためにはどうすればいいのか、解説をしていきます。
早漏は女性としても改善してほしい大きな問題に
優しい女性だったら早漏ですぐに男性だけがオーガズムに達してしまっても「気にしないからいいよ」と優しい言葉をかけてくれるかもしれません。
しかし人間が生きていくうえで重要となる3代欲求として食欲、睡眠欲、性欲があるということは間違いないことです。
その中の性欲が満たされないままになっていると彼女側もいずれは深刻な悩みの一つとなっていくに違いありません。
早漏のままでもいいなんて思っていては決して自然に早漏が治ることもありませんので、きちんと自分の意思で治していこうと行動をしていくべきということになります。
早漏を治してセックスを楽しめるようになるには?
それでは早漏をできるだけリスクなしに早く治していくためには具体的にどうしていけばいいのか、これから解説していきます。
経験を積むだけではやはり厳しいものもある
早漏なんて経験を積めば治せるよ!と軽くいう方もいるかもしれませんが、そうそう簡単に改善されないからたくさんの人が悩んでいるのです。
早漏は自然に治るということはなく、治すにはきちんと対策をしていく必要があります。
前戯で満足させてあげられたとしても、それではやはりどこか物足りなさを感じてしまうことになります。
射精のタイミングを知ってその前に休憩を挟む
これは実践でのひとつのテクニックになるのですが、射精感がこみ上げてくるとおそらくもう歯止めが効かなくなってペニスを抜いたとしてもそのまま射精してしまうことがあると思います。
早漏でもある程度はピストン運動ができるという場合は射精感がくるかも・・・!というタイミングを事前にある程度予測しておいてそうなる前に一度ペニスを抜きます。
そして手や口などを使って相手の陰部を刺激して少し時間を稼いでいきます。
そうすることすぐに射精してしまうことはなくなり、また数分たったら挿入というようなことを数回繰り返していきます。
3〜4回くらいこれを繰り返してから射精するようにすれば相手もおそらく一緒にオーガズムに達することができる様になるので満足感は高まります。
軽い早漏気味ではあるものの少しのピストンは耐えられるという場合はこの方法も試してみる価値はあります。
早漏防止効果のある精力剤を使う
挿入した瞬間に射精するとか、挿入する前にフェラや手コキですぐ射精してしまうレベルの早漏にもなると先ほどのような小手先のテクニックは通用しなくなってきます。
最近の精力剤には早漏防止効果などがある成分が含まれるものも増えてきていますので、勃起不全などの悩みだけでなく早漏に関してもサプリメントを使って治していくことも可能となってきています。
もちろん本来の精力剤としての効果でもある精力を高めたり、体力や活力などを向上させる作用もあるので今までは無理だった2回戦や3回戦などに挑むことも十分可能になってきます。
今まで1回のセックスですらまともに出来なかったのに2回3回と満足できるセックスができるようになれば、彼女や奥さんも見なおしてくれるに違いありません。
ちなみに精力剤は基本的にサプリメントなので、バイアグラやシアリスなどに代表されるようなED治療薬とは違います。
そういったものだと飲んだあと数時間程度は勃起を維持させることはできるのですが、その場限りの対処になるだけでなく副作用なども高確率で出てくるためあまり推奨できるものではありません。
早漏を本気で治していきたいなら精力剤から試していくのが安全で理想的となります。
まとめ
ということで今回は早漏でセックスするのが怖いけど手術などは怖くて考えられないという状況になっている悩ましい男性の思いを解決するためにはどうすればいいかという点について解説してきました。
早漏防止効果のある成分としてはD-リボースやGABAなどのリラックス作用のある成分、そしてアルギニンや亜鉛などの精力j自体を大きく高められる成分などが有効となります。
早漏にならずにセックスを遂行するためにはできるだけリラックスした状態で緊張せずにゆっくりと行っていくべきなので、継続的にこういった成分を摂取して早漏防止に努めていきましょう。
また、早漏については精力剤で改善していくことができますが、ある程度使い続ければ挿入の感覚にも慣れてきますので、いずれは精力剤なしでも早漏にならない状態まで回復させることができます。
これは治療薬では得られないメリットでもあるので、そういった部分も加味して検討していくのがいいでしょう。