もしご自身のペニスサイズが遺伝によって左右されているとしたらどうします?
自分のペニスサイズが人よりも小さいのではないか…?というコンプレックスを抱えている男性も少なくありません。
ただ、本当に遺伝によって小さいペニスになることが最初から確定していたとするとかなりショッキングですし、親を恨みたくなる気持ちなることすらあるでしょう。
遺伝でペニスが小さいなら仕方ないか…と最初から諦めてしまっている人も多いのではないでしょうか。
実際のところ本当にペニスの大きさは親譲りの遺伝で影響されるものなのでしょうか。そして仮に遺伝だったとすると小さいペニスを大きくするのは難しいことなのでしょうか。
包茎は遺伝とは関係ない
ペニスの大きさ以前の問題として包茎も男性にとっては大きなコンプレックスになってくる問題です。
父親が包茎だと息子も同じように包茎になってしまうというケースは実際よくありますが、包茎が遺伝によるものであるという科学的根拠はありません。
子供のうちに亀頭を露出させる必要があることを父親は息子に教えなければいけませんが、教えるという発想がなく亀頭露出させないまま大人になってしまった子供などは包茎になる可能性が高くなります。
いずれにしても包茎は遺伝のせいだと断言される論文なども存在しておりません。
ペニスの大きさは遺伝で決まる事例
遺伝というのは恐ろしいもので、親の良いところも悪いところも子に引き継いでしまうことがよくあります。
ペニスのサイズについてもやはりその傾向があり、親のペニスが大きければ息子も大きい傾向にありますし、逆に親のペニスが小さいと息子も小さいという状態になることが本当によくあるようです。
ただ、必ずしも父親と息子のペニスサイズが同程度になることが遺伝で確定するわけではないですし、父親は一般的なサイズなのに息子はビッグマグナム級のデカチンに成長するということもあります。
骨格が遺伝する結果としてペニスサイズが近くなる
遺伝で受け継ぐ可能性がある要素は以下の様なものがあると言われています。
- 身長
- BMI
- 足のサイズ
これは海外の研究などでも明らかにされている事実ですが、この中にペニスの大きさは含まれませんでした。
しかしながら身長や足のサイズなどは遺伝することからも、親子で骨格が似ることはあります。
体全体の大きさが同じくらいなのにペニスのサイズだけ真逆になるというのは常識的にあまり考えにくいことなので、体全体のサイズ感が遺伝で似てしまった結果ペニスも大体同じくいらのサイズになることはあります。
ホルモン分泌量が遺伝するとペニスサイズにも影響がある
骨格などが遺伝したとしてもペニスの形状から大きさまで全く同じようになることはありません。
しかし男性ホルモンの分泌量などが近くなってしまうため、精力が遺伝したりすることはあります。
父親や親戚にハゲが多いと本人も将来的にハゲてしまうことが多いと昔から言われていますし、そのパターンは実際にとても多いですが、これも男性ホルモンが遺伝している影響と考えられます。
ちなみにここでいう遺伝は父親の遺伝もありますが、それ以外にも母方の家計から遺伝するということもあります。
ただペニスの大きさなどについて親戚の間で情報を共有するようなことは基本ないでしょうから遺伝しているかどうか確かめるすべはあまりないですね。
ペニスの大きさは遺伝以外の部分でコントロールする
正直ペニスサイズそのものが遺伝ではなかったとしても、骨格やホルモン量などが遺伝して結局似たサイズになってしまうならどううしようもないのでは?と感じる人も多いでしょう。
遺伝に逆うのは無理ですし、家系として小さいのだから自分のペニスの大きさをこれ以上は増大させるのは無理か…と落ち込んでしまう人もいるかもしれません。
ただ、一つ言えるのは落ち込むのはまだ早いです。
ある程度の形状や大きさは遺伝するとは言っても、ペニスの海綿体細胞を増やすことでペニスの大きさを遺伝とは別の部分で大きくすることができるからです。
腕の太さが筋力トレーニングで太くなるのと同じでペニスも食生活やトレーニング次第で大きくすることは可能です。
ただそれにはきちんとした知識をもった上で栄養摂取を欠かさないようにする必要はあります。
ペニスサイズをトレーニングで大きくする
いわゆるチントレと言われるペニスのトレーニングを行えば手術不要でペニスを大きくすることができます。
ペニス牽引法と言われる方法などはただペニスを引っ張るだけのトレーニングなので難しい知識も何も必要ありません。
コツとしては一方向に引っ張り続けるのではなく、上下左右にまんべんなく力を入れて引っ張ること。後は無理に力を入れすぎないことくらいですね。
コツコツ毎日続けることで少しずつ大きくなる方法なので、地道な努力を継続できる方はこういったトレーニングを行ってみるのもいいでしょう。
ペニスサイズを栄養素で大きくする
栄養面を充実させることでもペニスサイズを劇的に改善することもできます。
特にいろいろある成分の中でも以下の成分はペニスを大きくするには必要不可欠な成分です。
- アルギニン
- シトルリン
- 亜鉛
L-シトルリンやL-アルギニンは細胞の活性化や血行の促進に大きな役割を果たす重要なアミノ酸の一種でペニスの大きさにも密接な関わりがあります。
アルギニンを体の中に取り入れるようにしてくことでNO(一酸化窒素)を生成することができるので、ペニスの大きさだけでなく体の不調や病気などの原因になりやすい活性酸素を除去していくことができるようになります。
また、研究の結果アルギニンはペニスの大きさだけでなく太さや勃起維持力、精液の量などに対しても影響がある成分であるということがわかっています。
こういった成分を積極的に補給していくようにすることでこれまでペニスの大きさは遺伝によって決まっていて大きくすることはできないと思っていた人でも考えを改めることができるようになります。
亀頭増大術(手術)を受ける
ハードルは一気に高くなりますが、確実に早くペニスを大きくしたいという方には亀頭増大術もおすすめです。
できれば最後の切り札としてとっておいて、他に有効な方法を試してから手術を受けたほうがいいです。
ただ、本当にできることは全てやったけど、駄目だった…という場合は悩み続けるよりも手術を受けてみたほうがより幸せな人生になるでしょう。
- 切る手術
- 切らない手術
大きく分けてこの2通りの手術があるので、安全性の面を考えて最初は切らない手術を選択してみてはいかがでしょうか。
切らない手術では注射をすることになりますが、1本15万円ほどと非常に価格は高いです。
また、効果の持続は1年から1年半くらいなので、小さくなってきたらまた注射を打たなければ行けません。
色々とデメリットはあるものの、しっかりサイズアップ可能である点からリピートする男性は年々増えています。
ペニスを大きくするためにサプリを活用する
私自身ペニスの大きさをダイレクトに大きくすることができるサプリメントを探し求めていました。
増大サプリと言われるものが世の中にはかなりたくさん存在しているので、どれが効果的なのか実際に購入して試しながら検証を重ねています。
- シトルリンの配合量が多い
- アルギニンの配合量が多い
- 他有効成分の種類が充実している
- 品質・安全性が高い
- 価格が続けられる範囲である
いくらいいサプリメントでも続けられない価格だったら意味がありません。
できる限りコストパフォーマンスもよくて、必要な成分をしっかり補えるものが理想です。
以下記事にてこちらで実際に検証済みのペニス増大サプリを一通り比較しながらどれを選ぶと損することがないかまとめています。
もしペニスのサイズが遺伝で小さくなっているかもしれない…と嘆いている方は、前向きにできる対策をしっかり取り入れて見るといいでしょう。