【宝仙堂】凄GUMIの効果・口コミ!実際に買って食べた感想

コンビニやドラッグストアなどで販売されている精力剤として定番の凄十シリーズから新たに登場した「凄GUMI」を購入してみました。

パッケージからは凄みが伝わってきますが、本当に凄い効果が期待できる精力剤として捉えても良いのか。それとも見た目が優先しているだけのお菓子なのか気になりますよね。

ここでは実際に凄GUMIを購入してみましたので、成分の検証と食べてみた口コミなどをお伝えしていこうと思います。

凄GUMIはコンビニで全国的に販売中

凄GUMIはローソンにて全国的に販売がスタートしており、ちょっとしたおやつ感覚で凄系成分を補給できるグミです。

仕事で疲れた時とかに甘いものを食べたくなることは誰でもあると思いますが、ただ甘いだけのグミを食べるよりも滋養強壮作用の期待できる成分が含まれるグミをさっと食べれたほうが嬉しいですよね。

ローソンなどのコンビニで購入できるので、忙しくて時間がない時でもすぐに手にとって購入できる手軽さはメリットになっていると思います。

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2017.10.04

凄GUMIの成分について

数々の精力剤を販売してきた宝仙堂だからこそ必要な成分は熟知しているので、グミとはいっても滋養強壮や精力アップに役立つ成分が多数配合されています。

凄GUMIの有効成分

凄GUMIの凄系成分
  • すっぽん
  • マカ
  • 亜鉛
  • ガラナ
  • トナカイ角
  • 牡蠣
  • カカオ
  • 高麗人参
  • ローヤルゼリー
  • ムクナ

凄十シリーズの成分と似たような成分が合計10種類配合されていますが、細かく見ていくと凄十カプセルとか凄十パワー液に入っていて凄GUMIには含まれない成分などもあることがわかります。

例えばオットセイ、サソリ、ウアナルポマチョやエゾウコギなどは凄GUMIには含まれていません。GUMIなので味を損ねる可能性がある成分はできるだけ取り入れないようにしているようですね。

ただ、普通に間食として食べるグミにこれだけの精力に役立つ有効成分が含まれることは今までなかったので、グミサプリ的な立ち位置の商品として考えるなら価値がありそうです。

ただそれぞれの有効成分が1粒につきどれだけ配合されているか配合量の記載は一切ありません。本格的な精力剤や増大サプリメントの場合は有効成分の量は記載しているものが殆どですが、そうした記載がない所を見ると実際はほとんど入っていないのではないか…?と感じます。

栄養成分表示

栄養成分表示はパッケージ裏にも記載されていますが、以下の通りです。

エネルギー 136.9kcal
タンパク質 2.9g
脂質 0.1g
炭水化物 31.0g
食塩相当量 0.0024g

14粒42gあたりの栄養成分表示となります。

やはりグミなのでカロリーはかなり高い印象ですし、炭水化物も多いです。

もし間違えて1日で1袋など食べてしまったらかなり高カロリーなおやつになるため、太ってしまわないか心配です。食べるなら1日2粒くらいにしておきたいですが、パッケージ裏などを見ても1日に何粒食べるのが目安か書かれていません。

おやつ感覚の方は普通に1袋1日で食べてしまう人もいるのではないでしょうか。少なくともダイエット中の方にはおすすめできません。

原材料表示をチェック

原材料名の一覧をチェックしてみました。

凄GUMIの原材料一覧
水飴、佐藤、ゼラチン、粉末オブラート、すっぽん黒焼粉末、トナカイ角(末)、マカエキス末(マカ抽出物、デキストリン)、カカオ抽出物、発酵紅高麗人参エキス粉末、乾燥ローヤルゼリー、亜鉛含有酵母、ムクナ(末)、マルトデキストリン、ガラナ(種子)ソルビトール、酸ミリィおう、光沢剤、香料、カラメル色素、乳化剤、タウリン抽出物(一部にゼラチンを含む)

この表示されている順番は配合されている量が多い順番です。なので、一番多く配合されているのは水飴で次は砂糖、3番目はゼラチンとなっていることがわかります。

有効成分よりも砂糖や水飴などのほうが多くなっているということです。グミなので仕方ないのかもしれませんが、ここを見てしまうとやはりいくら宝仙堂の凄十シリーズとして販売されているとしても凄GUMIは精力剤というよりもおやつであると捉えたほうが良さそうだと感じますね。

またカラメル色素や香料、乳化剤など添加物も多数含まれています。普通にコンビニに売っているようなグミだとどれも含まれることがよくある添加物ですが、精力や健康のために精力剤を使いたいという方はできるだけ避けたい成分でもあります。

実際に食べてみた口コミ

実際に袋を空けて凄GUMIを食べてみました。1袋14粒しか入っていないので1日か2日くらいで1袋食べ終えてしまいそうです。

味やニオイについて

ニオイに関してはガラナとかコーラ系のグミのニオイで、特に違和感を感じることはありませんでした。

グミの表面にはサラッと砂糖がまぶしてある感じで、1粒食べてみたところ栄養ドリンク系のグミの味がしました。昔デカビタのグミとか飴みたいな商品があったと思いますが、それに近い味の印象ですね。

すっぽんとかマカ、牡蠣など独特な風味を持つ成分が含まれているわりには凄GUMIを食べてそれら独特な風味を感じることはありませんでした。

一言で言うと普通に美味しいグミという感じです。以前レビューしたことがあるグミサプリの亜鉛+マカとかなり近い味でした。

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2016.08.09

効果について

とりあえず初日は4粒ほど食べてみたのですが、特に何も変化がなく効果を実感することはできませんでした。

結局その後は3日間で1袋全て食べ終えたのですが、その時点でも下半身の精力などに対する効果はわからないままです。

グミサプリ系の商品もこれまでたくさん購入してきたことがありますが、本当に期待した通りの効果が実感できたことは一度もありません。やはり凄GUMIもグミサプリ…というか、少し有効成分が入った普通のグミです。

気休め程度には良いですが、精力減退などで悩んでいる人が購入して満足できるレベルの商品ではないかなという印象です。

価格について

凄GUMIの価格は14粒で249円となっていました。

精力剤として考えたら安いように見えますが、グミとして考えるならかなり高いですね。

ちなみにグミサプリと同等の価格帯でもあります。

総合評価

今回は宝仙堂の凄十シリーズ新作でもある凄GUMIを購入して口コミをお届けしてきました。

良かった所
  • コンビニで気軽に買える
  • 味が普通に美味しい
  • 高すぎない価格

他に似たタイプの商品が少ないので、精力剤に入っている成分を食べて摂取できるグミというだけで価値はあると思います。

コンビニでさっと買える手軽さもいいですね。

気になった所
  • 成分の配合量が不明
  • 砂糖・水飴などが多い
  • カロリーが高い

精力剤として真面目に評価をすると、成分量が全く分からない時点で評価するのは厳しいです。また、水飴や砂糖なども多いですしカロリーが高いため、頻繁に食べると高確率で太ります。

間食代わりに1日2粒〜4粒くらいで続けるのは問題ないですが、精力剤としての機能を求めて買うべき商品ではないですね。

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