男性であれば普通はいつだって性欲に溢れていそうでセックスできるならいつでもしたい!というイメージが強いと思います。
しかし、中には男性なのにセックスしたいと思わない人もいるのが現状です。
頭ではセックスしたいかも・・・?とかすかに思う事はあっても行動を起こしてまでセックスするのはちょっと億劫になるような感じです。
独り身で恋人や奥さんがいないのであればそれでも誰かに迷惑をかけてしまうわけではないのでまだいいかもしれません。
しかしその状態でもしパートナーがいるとしたら、相手にどれだけ寂しい思いをさせているか想像できますでしょうか。
女性は男性よりは性欲が少ない場合が多いですが、それでもセックスしたいと思う時はたくさんあります。
そんな時にパートナーの男性が全くセックスに応じてくれなかったり、声をかけてくれないとなるとものすごく落ち込んでしまうことになるでしょう。
男性としてあまりにも長い間セックスをしたいと思わないし、そもそも思えないような状態だと明らかに異常があると考えて間違いありません。
なぜ男性なのにセックスしたと思わないの?その原因とは
性への興味がそもそも無いということはありえない
男性は本能的には子孫を残そうという意識が必ずどこかにあるはずで、いくら今そういう気分じゃないとしても本能として性欲が全くないということはありえないことです。
ただ、何らかの原因によって今そういう気分じゃないという状態がずーっと続いてしまっているということです。
ではその「何らかの原因」とは一体どこにあるのか?
そこを解決できれば男性なのにセックスしたいと思わないという異常な状態を回避させることができます。
基礎体力や精力事態が衰えている可能性も
セックスしたい!と思うためにはある程度は基礎的な体力や精力なども備わっている状態でなければいけません。
極端な話をすると疲労困憊で疲れきっている時だったり、射精した後のように貯蓄されている精力が既にない状態で性欲を求めたところで誰も性欲なんてわきません。
疲労困憊ではなかったとしても普段からの運動不足や食事バランスの乱れなどが下忍となって基礎体力や精力が低下しているままになっていると常に精力が低いラインで保たれてしまうので性欲も湧きにくくなるということはあります。
セックスの失敗体験や気持ちいいと感じる経験不足の可能性
過去の恋愛などで彼女ができた時にセックスの相性が悪かったり、経験不足からかセックスに失敗してしまったりすることがあるとそれがどこかトラウマのような形で心に残ってしまう場合があります。
どこかで「セックスよりもオナニーの方が気持ちいいし楽だ」と考えてしまっているわけです。
そうなると、一人でたまにオナニーなどをして発散することはあったとしてもわざわざ面倒な思いをしてまでセックスをしたいと思わないような心理状況となってしまいます。
こういう場合はセックスがどれだけ気持ちいいものなのかということを身をもって体験していかないといつまでたっても現状を変えていく事ができません。
心理面の問題でもあるので一番厄介な部分でもあるかと思います。
男性ホルモンをサプリメントで増やすことで状況を一変させることも
もし自分で何とかセックスしたいと思えるように性欲を回復させていきたいと考えているのであれば、男性ホルモンの分泌量をサプリメントを活用しながら増やしていくようにするのが一番の近道です。
- アルギニン
- 亜鉛
- Dリボース
- レシチン
- オルニチン
これらの成分などは食事からだけではなかなか必要十分な量を補うのが難しいのですが、しっかり適量摂取していくことによって男性ホルモンを大幅にアップさせることができるようになっていきます 。
また他の部分でできるだけ男性ホルモンを減らしてしまうことがないように、カップ麺やコンビニのお菓子のように添加物がたくさん入っているようなものはできるだけ摂取しないようにしていく必要もあります。
可能であれば定期的に運動などもして自ら活力をアップさせていくとなお良いです。
特に精力を高めていくには下半身の筋力なども重要ですので、足を中心にトレーニングなどもしていくのが理想的です。
あ、ちなみにバイアグラとかシアリスなどのような勃起不全治療薬などの薬を使ったとしても性欲は回復しませんし、血圧が上がったり頭痛がしたりと無駄な副作用ばかり出てしまうのでおすすめできません。
薬に頼らない方法で対策をしていくのが根本的に性欲を改善させるために必要となってきます。
ちなみに現在私が愛用しているゼファルリンというサプリメントには上記成分が全て配合されているので他の薬やサプリなどに頼る必要が全くないので非常に楽に症状を改善させることができます。
男性ホルモンをこれでもか!というくらい効率よく分泌させることに特化しているサプリでもあるので1〜2週間も飲めば「ヤバイ、セックスしたい」と思うくらいに精力や活力が溢れるような状態を作っていくことが出来るでしょう。