なかなかフル勃起状態にならずに頑張ろうとしても半勃起にしかならないし、半勃起のまま射精してしまうという状態で悩んでいる男性もいるのではないでしょうか。
性行為の場面になった時に半勃起以上に勃起させられないなら、ふにゃふにゃっと中折れをしてしまうことにもなります。
また半勃起だとゴムがゆるくしかつかないので、行為のフィニッシュで射精をするときにゴムの外側に精液が漏れてしまって予期せぬ妊娠などの危険性も高くなってしまいます。
今回は半勃起にしかならない原因と素早く改善していくための対処方法についてまとめていこうと思います。
半勃起にしかならないのはEDの前兆!?
本来はフル勃起していなければいけないような状況にも関わらず、頑張っても半勃起が限界・・・というような場合はEDの前兆である可能性も高いということを自覚しなければいけない状況です。
半勃起は勃起していない状態とは違って興奮状態にあることからペニスに血液が流れ込んでいる状況ではあるものの、血液が送り出される量が少ないために硬さや大きさが十分なものにならない状態です。
ちょっとしたストレスであったり、疲労が溜まりすぎていることが原因で一時的に半勃起にしかならなくなってしまうこともあります。
一時的な半勃起であれば美味しいものを食べて寝てストレスや疲労感などを取り除くようにしていけば数日程度で治ることもあります。
しかし、半勃起になることが頻繁に起こってしまうようであれば血流が悪くなっているか、本格的に精力が減退している可能性が高くなってきます。
半勃起を改善させる具体的な方法
それでは今のように半勃起になっているような状況から改善していくためにはどうすればいいのか具体的な方法についてまとめていこうと思います。
数日から1週間程度射精を控える
半勃起にしかならなくても性欲は湧いてきてしまってムラムラする人はいると思いますが、そうなるとセックスができない日などにも毎日のように半勃起のままオナニーなどをして射精してしまう人もでてくるのではないでしょうか。
実はこれは半勃起がなかなか改善されてない一つの原因にもなっています。
そのため一度フル勃起できるくらいに精子を貯めるという意味でも3日くらいは最低でも射精を控えるようにしてみるといいでしょう。
もし3日我慢した後のセックス時などにフル勃起できたのであれば、それがまた自分の中の自信に繋がってくるので心理的な要因が取り払われて慢性的な半勃起という状態から抜け出すことができるようになる可能性もあります。
半勃起の改善にはEDの対処と同じ方法が効果的
半勃起が続いてしまうような状態ということは少なくとも正常な精力を保つことができていない状況でもあるということです。
言ってしまうと軽度のEDに近いような状態でもあるということなので、EDの場合に対策をする方法を同じ手段で対策をしていくと半勃起の悩みを改善していくことが可能になります。
一時的な対処であればバイアグラなどを使って血管を拡張させることで半勃起からフル勃起状態にもっていくこともできますが、バイアグラに頼らないと毎回半勃起になってしまう可能性もあるので注意が必要です
精力剤で本格的に精力をアップさせる
もっとも安全かつ効果的に半勃起の悩みを解消していくには精力剤を取り入れた対処をしていくのが理想的です。
精力剤は何となく危ないとか怪しい・・・といったイメージを持っている人も多いかもしれませんが、選ぶ精力剤さえ間違えなければ危険性などあ全くないですし、症状の改善に効果を発揮してくれるツールになってくれます。
精力剤に配合されているアルギニンは血管を自然に拡げてくれる効果をもっており、滞りがちな血流を改善してスムーズな勃起を促します。
さらに、精子が製造される量が少なくなっているために半勃起になっていることもありますが、精力剤を飲むようにすることで男性ホルモンのテストステロンを増やしていけば精子を健康的にたくさん製造していくことができるようになります。
精子もたくさんあって血流も良くなっていれば刺激や興奮などがあればすぐにフル勃起させることができる状態にまで改善していくことも可能です。
選ぶ精力剤を間違ってしまうことがないように、これまでに使ってきた精力剤の中でも勃起力の改善に大きな効果を発揮してくれた精力剤の名前をあげて紹介します。
私が使った中ではゼファルリンという精力剤については特にほぼ完全にEDになっていた状態からも回復してくれた精力剤になっており、配合成分も充実したものとなっています。
まとめ
今回は半勃起にしかならずにフル勃起できないという勃起にまつわる悩みの原因と改善に繋がる方法についてお伝えしてきました。
いつまでも半勃起のままだとまともに性行為も行うことができないのでパートナーとの関係性も悪くなっていく場合があります。
少なくとも妻や彼女などのようなパートナーがいるのであればできるだけ素早い対応で半勃起sかできない状態を乗り越えるようにしていくのが理想的ですね。