精力・活力サプリメントとして人気のある海乳EXに副作用はないのだろうかと使う前に心配になっている人もいると思います。
牡蠣が主成分となっているサプリメントなので牡蠣でよく下痢になる人だとお腹をくださないか不安に感じる部分もありますよね。
ここでは海乳EXを実際に使いながら副作用の検証をしてみた結果、成分や製造工程から安全性を確認してその結果をまとめていきます。
結論:海乳EXで副作用がでることは基本的にない
いきなり結論から言ってしまいますが、まず海乳EXを飲むことで何らかの副作用などが出てしまうような危険性はありません。
私の方では検証期間として3ヶ月ほど継続的に海乳EXを飲み続けてみましたが、精力や活力の高まりを実感することはあっても下痢などの副作用と思われるような症状が起きたことは一度もありませんでした。
なぜ海乳EXに副作用がないと言い切れるのかその理由をここからお伝えしていきます。
理由その1:生牡蠣ではない
生の牡蠣をそのまま食べたりすると、問題がなければ美味しいですが結構な頻度で当たってしまって下痢をしたりすることがありますよね。
牡蠣は美味しい反面、食中毒を起こしやすい食材でもあるので、取扱や鮮度の管理などが難しいところがどうしてもあります。
あたりが悪いと問題なさそうな買ったばかりの牡蠣でも下痢っちゃうこととかもありますよね。
でも海乳EXは見ての通りのサプリメントなので牡蠣を原材料としていても食中毒の可能性がある牡蠣とは別物です。
理由その2:副作用の危険性がある成分は入っていない
ED治療薬などになってくると化学薬品などが含まれるので効果が強いですが、その影響で期待している効果とは別の副作用などが出てきてしまうリスクはどうしてもあります。
しかし海乳EXは精力剤として考えても配合成分は極めて安全なものに限られています。
独自性のある新素材などは入っておらず、国産の牡蠣から抽出されている栄養素のみが配合されています。
その中には亜鉛やアミノ酸、グリコーゲンなど健康を増進させるために役立つものは入っていても副作用などの影響がでる恐れがあるものは含まれません。
あくまでも自然界に存在しているものだけを原料として作っているので、想定外の副作用などが出たりすることはないということです。
理由その3:製造工程で機械を使っていない
普通のサプリメントはだいたい製造する際に全て機械で自動的につくるようになっているものばかりです。
ただ、海乳EXについては1粒1粒のサプリメントにも機械は使わず人の手作業で丁寧に製造されています。
もちろん意味もなく人力を使っているのではなく、原材料となる牡蠣の鮮度や自然の恵みを損なわないために機械に頼らない製造をしているそう。
水揚げされている牡蠣は職人によって丁寧にむき身にされて、そこからサプリメントになっていきます。
全ての製造工程がしっかりと日本国内で生産されている点も安心につながっていると思います。
海乳EXでで下痢になることはないのか?
なぜそもそも「海乳EXで下痢になるのでは?」と心配している人がいるのかというところなのですが、まず間違いなく牡蠣が入っているからでしょう。
その部分についてはここまでにもお伝えしてきているとおりで、生の牡蠣そのものではないので下痢をしてしまう心配は不要となります。
ただ1日に摂取するべき目安となる2粒を摂取するなら全く問題はないですが、早く効果を実感したいからと慌てて4粒ずつ飲むようにするなど過剰摂取は控えた方がいいです。
海乳EXにはたくさんの亜鉛が含まれるので、適度な摂取であれば貧血を防止したり肝臓にプラスの効果が期待できますが、過剰摂取は危険です。
下痢になるということは飲み方に関わらずないですが、海乳EXのもつ効果を正しく実感するためにも適量を守って続けることを意識していくのが大事になってきます。
この記事のまとめ
今回は海乳EXの副作用事情や下痢になるのでは?と言った不安の声にお答えする形で「なぜ海乳EXは安全で副作用がでないのか」まとめてきました。
- 生牡蠣ではない
- 安全な成分だけが使用されている
- 国産で製造工程も安心できる
まとめるとこういうことになります。
過剰摂取すれば早く効果がでるものではないので、地味かもしれませんが毎日コツコツと続けていくのが副作用なく海乳EXの効果が実感できるようになるための近道です。